どんな趣味をもっていますか?余暇を楽しんでいますか?かつて挫折したことも今ならもう一度!
難しく考えると学び直し(リカレント)とか言うかもしれません。
今年こそ ・ ・ ・ をマスターしようと何度も思ったもの。
でも結局何もやらず変わらず、そして年齢だけは増えていく。
多趣味な人、特に趣味を持たない人、趣味でなくてもとにかくあちこち忙しく動き回る人。
向学心溢れる人。
いろんなタイプの人がいます。
余暇が上手に過ごせると生活が彩り、充実感があります。
なんの取り柄もない私ですが、学生時代にクラシックギターを始めて、以来30年以上にわたってギターを一応趣味としています。
何年も触れていない時期もあったりしたので、一応です。
楽器ができるといいものです。上手い下手は別として 。
50歳も過ぎると幾分時間もでき、何か始めようと考える方も多いでしょう。
でも、急に始めようと思っても気力が、体力が、老眼が・・・とついブレーキがかかってしまうのがこの年ごろです。
何も野外でアクティブに活動しなくても、資格のために勉強しなくても、その人なりに打ち込めたり気分転換ができればいいと思います。
特に趣味ではなかったですが、半年ほど前、自宅で「うどん作り」をやってみました。
⇓ その時の写真です。 作れました!食べたらちゃんと うどんでした。
50代でも60代でも今日が一番若い!
未知の世界に飛び込むのも、故(ふる)きを温(たず)ねて新しいことを発見するのもまだまだできる年代です!
スポーツ、ヨガ、ドライブ、バイク、キャンプ、釣り、旅行、食べ歩き、料理、映画、カメラ、楽器、DIY、工作、投資、読書、パズル、絵画 ・ ・ ・ 。
趣味と言っても数え上げればきりがありません。
どれもしっくりこないかなという感じがしたりするかもしれませんが。
費用の問題もあります。いきなり高価な道具や教材を買うわけにもいきません。
でも楽器をやってみたかったと思われる方は多いと思います。
ハーモニカやリコーダーなどは小学校とかで少しは触れたことがあると思いますし、ギターに憧れたことがある人も少なからずいると思います。
むかし触れたことがあるのでしたら、もう一度触ってみるといいですし、そうでなくてもギターなら手頃だと思います。
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いわゆるフォークソングをつま弾いたり、弾き語りをしたり、気分がのってきたらクラシックをひもといていくのが楽しいと思います。
とは言え、教本をたよりにまったくの独学ではなかなか感じがつかめないのも事実です。
でも今は、ビデオもあればネットにいくらでも動画があがっています。あたかもマンツーマンレッスンを受けているような環境が難なくつくれます。
ご参考までに、初心者のためのギター教材です。 これまでギターにチャレンジしたけど挫折された方、 楽器を触ったことの無い方も簡単に理解できるような内容になっています。
現役ギタリスト兼、ギター講師が企画・執筆・制作に携わった 初心者のためのギター教材です。
弾けている姿をイメージするのが大切ですね。
やっぱりギターはいい!です。
50代でも60代でも今日が一番若い!今日思い立つかどうかが今後の分かれ目でしょうか?
新しい発見がまだまだできる年代です!
自宅で過ごすことが多いこの時期こそ、
Let's Challenge !
忘れたいことはどうして忘れられないのだろう?
記憶力のある人がうらやましい。記憶したいことがなかなか憶えられない。
年々そう思うことが増えてきている。
反対に、忘れたいことはいつまでも憶えている ・ ・ ・ 。
失敗したことや深く傷ついたことはさっさと忘れてしまいたいもの。
でも、気に掛ければ気に掛けるほど、益々鮮明な記憶として残ってしまう。
時間が解決するとはいうものの、努力して忘れることはできないのでしょうか?
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体内の季節時計が狂ってしまいそう!
四季のある日本では、暦とともに体のリズム、社会の営みが回っている面が多くあります。
今年、関東地方(いや全国)では、梅雨が明けて以来猛暑が続いています。
そうかと思えば、夕刻には豪雨にも見舞われ、気温が10℃以上下がりもします。
一日の中でもとても体がついていけません。
セミも朝から盛んに鳴いています。
はじまりの遅かった夏を取り戻すように。
しかも種類もバラエティーに富んでいて、アブラゼミ、ミンミンゼミ、そして夕方にはヒグラシまで。
ここはまったくの市街地なのですが、・ ・ ・ 。
暑い中を歩いていると、「ホーホケキョ」と。
ウグイス! 春告げ鳥といわれているのに。
調べてみると、ウグイスは4月~8夏が繁殖期とのことで、決して季節外れではないようですが。
やっぱり暑くないですか?
今年の春先には桜の花に雪が積もりました。
何年かに一度ならまだ、いい兆しかもと前向きにとらえられるかもしれませんが。
こんなに年々狂ってくると ・ ・ ・ 。
真夏に雪が降ったら歓迎できるでしょうか?
常夏の国などでは季節をどうとらえているかわかりませんが、
あまりに季節感が錯綜し、苦しくさえ感じるのは年齢ゆえなのでしょうか?
ご自愛ください。
〈2020.9.9〉
体を壊さないように気をつけたいです。
つまずく、ぶつける、正しく変換したつもりなのに誤字・・・?これ、「見る力」を鍛えれば実は改善します!
道端のなんでもない所でつまずいてこける。テーブルの角に頭をぶつけてたんこぶをつくる。ボールを蹴ろうとして空振り。
幼少期にはこんなことは日々当たり前の光景でした。
でもだんだん上手に歩けるようになって、ボールも上手に蹴れるようになって、キャッチボールも上手になって。
「昨日までできなかったことができるようになる」
そして成長していくのです。
・・・が、
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