50代からの人生巻き返し。まだまだ、人生折り返し地点!

人生100年時代についに突入!半生を見直し、ちょっと反省してよりよく生きるには?

骨の健康増進には第一にカルシウム!上手にカルシウムを摂るには?

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カルシウムは骨の材料。材料のカルシウムが不足すると、骨がもろくなります。

1日のカルシウム摂取推奨量は、50歳以上で 650㎎~700mg ですが、ほとんどの人がこの値を満たしていません。

食事で補う必要があるのですが、大豆製品、小魚など、カルシウムを多く含んだ食品でも、体内に吸収される量はわずかです。また、食品によっても吸収率は異なり、小魚で約30%程度!

吸収されにくいカルシウムはどうやって摂取すればいいのでしょうか?

1日1杯の牛乳

乳製品のカルシウム吸収率は50% もあります。

牛乳は、カルシウム吸収を促進するビタミンDなど各種ビタミンや、たんぱく質、ミネラルも含まれている優秀な栄養食品です。

コップ1杯(200ml)で約220mg (1日の目標の1 / 4強)のカルシウムの摂取ができます。

 

ヨーグルト

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牛乳に乳酸菌を加えて発酵させて作られるヨーグルトは、牛乳と同じく骨を丈夫にする栄養があります。

加えて、免疫力を高めて花粉症などのアレルギー症状の緩和や、感染症防止などへの期待もあります。

牛乳が苦手な人に強い味方です。

 

チーズ

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チーズもカルシウム吸収率が高い食品です。

また、ビタミンAが豊富で免疫力を高めたり、肌にうるおいを与えてくれます。脂肪燃焼を促してくれるビタミンB2も多く含まれています。アルコールの分解を促すアミノ酸なども含まれ、少量で豊富な栄養素を効率よく摂取することができます。

 

これら乳製品は、健康には心強い味方で、骨を強くするためにも、ぜひ毎日の食事に取り入れていきたい食品です。

 

忘れてはいけない日光浴

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そして忘れてはいけないのが日光浴です。

ビタミンの多くは体内で作れないので食事などで補うしかありませんが、ビタミンD」は日光を浴びることで体内で作り出すことができます「太陽のビタミン」と呼ばれます。

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けたり、骨へのカルシウムの沈着を促します。

ビタミンDがあってこそ、カルシウムが効率的に働くのです。

 

肌トラブルが強調されがちな日光(紫外線)ですが、強い骨のためにはとても大切!

日光を浴びて肌で作られるビタミンDの量のほうが食事で得られる量より多く極端な紫外線対策はビタミンD不足を招いてしまうので注意が必要です。

冬は1時間、夏は木陰で30分ほどでいいので、屋外で過ごしましょう。

 

天然のサプリ「日光」で、骨の健康、体の健康をアップ!

 

サプリに頼るのも一手

とは言え、在宅が増えて運動不足も気になる今日この頃。

骨も気になる、筋力・筋肉量の低下も気になるところでは?

 

「カルシウムと言えばワダカルシウム」のワダカルシウム製薬から、筋肉の維持に働きかけるHMBカルシウムを配合した「機能性表示食品」

【アルークα HMB プレミアム】

が発売されています。 

<HMBカルシウム:筋肉の維持に働きかけ、通勤などの日常的な運動との併用で、 自立した日常生活を送る上で必要な筋力(立つ・歩くなどの日常の動作に必要な筋力)の 維持・低下抑制に役立つ機能が報告されています>

 

もちろん、骨や歯の形成に必要なカルシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも配合されています。

日常的な運動との併用で、いつまでも歩くことができる筋肉の維持を目指しましょう。

「骨とふしぶし」そして「歩くこと」を徹底的に追求し続けてきた、ワダカルシウム製薬の自信作 だけに期待できそうです。

 

人生100年いつまでも自分の足で歩き続けることで充実の人生後半戦に挑みましょう。 

 

 

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