50代からの人生巻き返し。まだまだ、人生折り返し地点!

人生100年時代についに突入!半生を見直し、ちょっと反省してよりよく生きるには?

免疫力を上げるのにヨーグルト、ヨーグルトで体を内から強くする!


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ヨーグルトで体の調子を整える。

すっかり定着した感がありますが、健康のため、美容のため。

朝食に、デザートにさまざまなシーン、用途で活躍しているヨーグルト。

お気に入りのものはありますか?

 

今回はわが家の健康対策の一つ、ヨーグルトの摂り方についてご紹介します。

 

 

発酵食品

はじめに、ヨーグルトとはミルクを乳酸菌などで発酵させた「発酵乳」のことです。

世界各地には様々な特徴をもったヨーグルトがあります。

ブルガリアヨーグルトはとても有名ですね。

 

乳酸菌

乳酸菌は、糖質を分解して乳酸を生成する微生物のことです。

人体に有益な菌のため、「善玉菌」とも呼ばれます。

 

乳酸菌には、ブルガリア菌、サーモフィルス菌、ビフィズス菌など様々なものがあり、その、人の健康に果たす役割が注目されています。

 

たとえば次のような働きがあると言われています。

  1. コレステロール抑制作用・・・血液中のコレステロール値を抑制してくれます
  2. 抗変異原性作用・・・発がんにつながる恐れのある毒性を抑えると言われています
  3. 免疫増強作用・・・ウィルスや病原菌から、病気にならないように体を守ってくれます
  4. 整腸作用・・・便秘をやわらげるなど、おなかを元気にします

さらに、乳酸菌などの腸内環境を整える微生物のうち、生きて腸に到達できる有用な微生物プロバイオティクスと言い、オリゴ糖などその栄養源となってプロバイオティクスの増殖を助けるものをプレバイオティクスと言います。

(酪農用語解説;中央酪農会議、健康用語辞典;厚生労働省より)

 

明治プロビオシリーズ

プロビオとはプロバイオティクスを由来とした造語ですからだにやさしい自然な成分の効果に期待する発想をプロビオと呼んでいます。

 

日本のヨーグルト市場の3分の1を占めると言われる(株)明治。

その中でもプロビオシリーズは、2000年に「明治プロビオヨーグルトLG21」を発売以来、「R-1」「PA-3」を合わせ 3大ブランドを擁するに至っています。

低脂肪、低カロリータイプやドリンクタイプなどの品揃えも充実し、私たちの健康をサポートする食品として安定的な価値を提供してくれています。

 

なかでも 明治プロビオヨーグルトR-1は、2012年にテレビ番組などで取り上げられたことをきっかけに、その価値が広く認められ大ブレイクした商品です。

季節によって、店頭で品薄となることもあるくらいです。

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R-1の価値とは? 

乳酸菌1073R-1 を使用したヨーグルト。

これには、”NK活性増強効果や風邪症候群への罹患リスク低下効果、さらにはインフルエンザの抑制効果の可能性わかりました(明治ヨーグルトライブラリーより)”とあります。

つまり私たちの免疫機能を活性化するということ、病原菌などの外敵から体を守ってくれるということなのです。

 

昨今の環境を元気に乗り切るために、乳酸菌の力をうまく活用できるといいですね。

継続して食べる(飲む)ことで体に良い効果が得られます。

 

1つ残念なのは・・・

R-1 をはじめとするプロビオシリーズは、やや値が張ることです。

他のメーカーのものでも、人気の飲むヨーグルトは同様です。

1本 100ml 程度で ¥120- ~ ¥130- 程度はします。

 

毎日1本、家族4人で1か月摂取すると、

¥14,000- ~ ¥16,000- が毎月かかることになります。

健康のためとはいえ、ちょっと負担です。

そこで重宝するのが・・・

 

ヨーグルトメーカー

ヨーグルトを自宅で量産!

方法は簡単です。

50ml のドリンクヨーグルトと、500ml パックの牛乳(50mlは使用せず)を混ぜて装置内に放置するだけ!

これだけで数時間後にはヨーグルトが10倍に増えてます。

約 ¥180- (ヨーグルトと牛乳代)で、ヨーグルトが 500ml できることになります。

4人分1か月だと24回作る計算で、約 ¥4,400- となります。

これは上で計算した金額の1/3以下

<1000mlの牛乳パックを使えばもう少し安くできます>

 

<作る手順> 500mlの牛乳パックと「R-1」(ドリンク)を使う場合

① 500mlの牛乳パックを開封し、50ml(⇒使わない)は別容器に移す

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② ①の牛乳パックの中に「R-1」(50ml)を入れてよく混ぜる

・清潔なマドラーを使うかパックを中身が泡立たないように振る

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③ ふた(付属品)をして装置にセットする

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④ 温度と時間をセットして、待つ

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⑤ 「ピー」っと鳴って出来上がり!!

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 ちゃんと固まってヨーグルトになっているんです!

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牛乳の種類で出来上がりの味や風合いが変わり、それも楽しみになります。

いろいろなヨーグルト、牛乳で、「これっ!」ていうヨーグルトを発見してみませんか?

 

ちなみにヨーグルトメーカーは ¥3,000- 程度のものからあり、

1週間ほどで元は取れます。

 

わが家ではアイリスオーヤマのIYM-014を使っています(¥3,000- しないものですが何の問題もなくちゃんとできますョ)。

牛乳パックが使えるので清潔というメリットもあります。

 

上級グレードだとドリンクタイプのものが作れたり、機能が拡張されます。

ドリンクヨーグルトを作るには、より厳密な温度管理が必要なようです。

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手洗い、うがい、乳酸菌!

乳酸菌が健康・美容に良いというのは今に始まったことではありません。

ウィルス、ストレス、人間ドック・・・

敵の多い今の時代だからこそ、もっと乳酸菌を摂りましょう。

 

50代はヨーグルトをつくる、食べる、そして強くなる!

しかも、よりお得に、かつ、バリエーションを楽しむ

 

簡単です! ヨーグルト作り。

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