人生100年時代はどう立ち向かえば本当に幸せか
ごあいさつ
はじめまして。５０歳を過ぎたサラリーマン歴３０数年の中年おじさんです。
かつては５０代といえば人生リタイヤの準備時期、まさに晩年への突入でした。
ところが今や人生100年時代と言われ、人生のほんの折り返し地点にさしかかった
にすぎないのです。
これから先をどう生きるか。
これまでの半生が素晴らしいものであってもそうでなくても
これからの50年をよりよく生きていきたいものです。
自他ともに良い人生を送ったと振り返れるように
新たに目標を見つけたり、日常の中で軌道修正をしようと思います。
「良い人生」といってもその捉え方は様々です。
幸福論を言うつもりはなく、つとめて健康で文化的な生活を送るためには
どうしたらいいかと考え、実践していくつもりです。
人生の歩み方は十人十色。
これまで社会の中で味わった辛酸や葛藤、焦燥感、あきらめ、
奮起と無力感など様々な思い、
そして病気やケガ、ライフステージの変化の中での戦いを
時に思い出しながら綴ります。
中下流の庶民として、
日常の中で起こったことを題材に、自分自身の未来のために、
そして自身への悔恨の念を込めて、４０代半ばにさしかかった方への
エールとして、元気の出るブログにしていきたいと思います。
もしも何かお役に立てることができれば幸いです。
テーマ
その時には誰しもピンとこない事でも、
振り返るとああすればよかった、こうすればよかったと
多くの人が思うもの。
自分も例外ではありませんでした。
回顧録的なところもあるでしょう。
過去を活かし、
これからの自分の人生を奮い立たせることを願って。
元気の出るブログにしていきたいと思います。
2019.11.4
