食物繊維を効率よく摂るために、大麦(もち麦)を食べてみました。きれいな腸で健康なリズムを取り戻す!
「生活習慣の改善をしよう」
「栄養のバランスを考えよう」
そして、第六の栄養素「食物繊維」が、
病気や不調と縁を切って元気な生活を送るために
腸から毒を出し、健康なリズムを取り戻してくれる と書きました。
今回は、食物繊維を効率よく摂るために、大麦(もち麦)を食べてみました。
食物繊維には、食事において
糖質・脂質の吸収を抑え、体外に出す働きや、
腸内細菌<悪玉菌>を抑制する働きがあります。
特に
- 多くの食物繊維の中でも 水溶性食物繊維、不溶性食物繊維、レジスタントスターチ を積極的に摂ると良い
- 50~64歳男性で一日の摂取目標量が21グラム以上なのに対し、実際の摂取量は約16グラムと、おおむね5グラム不足!
-
大麦(もち麦)は特に食物繊維が豊富で、白ごはんには一膳(75グラム)で水溶性食物繊維が0グラム、不溶性食物繊維が1.0グラムなのに対し、大麦では水溶性食物繊維が6.8グラム、不溶性食物繊維が2.9グラムと合計8.7グラムも多い!
- 大麦(もち麦)を食べれば食物繊維不足を一気に解消!できる
という点を考慮すると、
「大麦(もち麦)を白米と置き換えるかたちで食べない理由はない」
ということが言えます。
そんなわけで自信をもって大麦(もち麦)を購入し、食べてみました。
それがこれ ⇓
食べたのは株式会社はくばくが販売する国内産のもち麦をネットで購入したものです。
価格:2,968円 |
<調理方法>
①米をいつもの水加減にして炊く準備をする
②米1合につき、麦50グラム(計量カップ 1 / 3)と水100mlを①に追加して軽くかき混ぜて普通に炊く
(※今回は麦と白米の比較のため かき混ぜませんでした)
<炊けた感じ>
見た目も白く、ご飯として全く違和感はありません。
【麦】
【白米】
【麦1:白米3の割合】
<食感>
麦だけで食べるとポツポツした感じはしますが、甘みもありもちもちとしていて美味しくいただけます。
ただ冷めると少しかたくなってきます。
麦と白米を1:3に混ぜると、よく吟味しないと 「麦が入っています」ってほぼ感じません。
したがって、無理なく毎日続けられます。
<商品の特徴>
- 国内産のもち麦 栽培、検査、加工まで国内で実施。外国産のものより、白くクセがなく食べやすいです。
- 食物繊維が100gに約13g含まれています(一膳75グラムとして換算すると約9.7グラム)。お米に混ぜて炊飯することによって効率的に食物繊維を取ることができます。 水溶性食物繊維と、不溶性食物繊維の2つの食物繊維がバランスよく取れます。 食物繊維含有量は玄米の約4倍、ごぼうの約2倍。
※ 水溶性食物繊維には・血糖値上昇制御・コレステロール濃度正常化・血圧上昇抑制・ 腸内環境正常化などの効果があると言われていて、生活習慣病の予防に役立ちます。
もち麦の水溶性食物繊維の含有量はごぼうの約4倍含まれています。
もちろん不溶性食物繊維も含まれていて、排便促進・有害物質吸着・排出促進があり便通の改善に役立ちます。
- 炊飯の時には、もち麦50gに対して水100ml追加するだけで簡単です。
<こんな方に>
- 健康、美容に良い食べ物をお探しの方。
- 食物繊維を多く摂りたい方。
- もち麦(大麦)に興味はあるけど、色合いや匂いが気になる方。本商品は国内産のもち麦で外国産のもち麦と比べて白く、精米したお米により近く、 もち麦(大麦)特有の匂いも低減されて、食べやすい商品です。
難しい食材選びは不要です。
いつものごはんをちょっと替えて より健康に!
腸内環境改善・体質改善に一度お試しになってはいかがでしょうか?
価格:2,968円 |
価格:2,048円 |