目覚めが悪い。スッキリ目覚めるために「光目覚まし時計」。体のリズム調整には「光」!(睡眠その5)
遅い時間の帰宅に、遅い時間の夕食・晩酌。入浴はシャワーで済ませ、音楽でくつろぐでもなく、寝床までスマホと一緒。
リラックスする時間もなく寝ついたはいいが、目覚まし時計のけたたましい音に脳波を乱され、またストレスフルな一日が始まる。
これではスッキリとした朝が過ごせるはずもなく、重たい頭と体を引きずって外の世界へ出て行く。寝ても覚めても到底心身が休まりそうになさそうです。積もり積もれば体が本当に壊れてしまいます。
スッキリ起きられる、グッスリ眠れるという人体のメカニズムには 「光」が大切な役割を果たしています。
「光」は体内時計に影響を及ぼします。眠るときには「光」はできるだけ遮断したほうが寝つきが良く、目覚めるときには「光」を浴びたほうがスッキリ目覚めます。
光を浴びると脳は活性化されるのです。体感からも納得がいくと思います。
これを目覚まし時計に応用したのが「光目覚まし時計」です。
⇒⇒ 目覚まし時計は"音"から"光"の時代へ!最先端の目覚まし時計とは
人は目覚めるときに明るい光を浴びることで活動モードに入ります。それとともに体内時計がリセットされるのです。
その結果、夜もスムーズに眠ることができます。
「光目覚まし時計」は、起床予定時刻の少し前から徐々に明るさを強めることで、スッキリ自然に目覚めることを狙ったものです。
音や振動で起床時刻を知らせる目覚まし時計で、言わばたたき起されると、自律神経を乱され、一日中鬱々とした精神状態で過ごすことになりかねません。
「光目覚まし時計(inti4s)」を使えば、起床時に5分~30分程度光を浴びる事で体のリズムが整って、スッキリ目覚めることができるのです。
「めざましテレビ」などのテレビ番組や 「日経トレンディー」の雑誌など多くの媒体で紹介されて注目されている「光目覚まし時計(inti4s)」は次のような方に重宝されると思います。
- 目覚めをスッキリさせたい方
- 体内リズムを整えたい方
- 交替勤務などで家族と睡眠リズムが合わない方
- 目覚まし音が苦手な方
- 年齢にかかわらず睡眠に悩んでいる方
体内時計の調節は生活の質にとってとても大切です。
朝、光を浴びてから一定時間(14〜16時間)が経過すると眠くなるといいます。そこで眠れば睡眠の好循環ができることになり、睡眠負債から逃れることができるのです。
そうは言っても、朝、決まった時間に日光を浴びることはほぼ不可能です。
「光目覚まし時計(inti4s)」が、その役目をお手伝いすることができると思います。