忘れたいことはどうして忘れられないのだろう?
記憶力のある人がうらやましい。記憶したいことがなかなか憶えられない。
年々そう思うことが増えてきている。
反対に、忘れたいことはいつまでも憶えている ・ ・ ・ 。
失敗したことや深く傷ついたことはさっさと忘れてしまいたいもの。
でも、気に掛ければ気に掛けるほど、益々鮮明な記憶として残ってしまう。
時間が解決するとはいうものの、努力して忘れることはできないのでしょうか?
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体内の季節時計が狂ってしまいそう!
四季のある日本では、暦とともに体のリズム、社会の営みが回っている面が多くあります。
今年、関東地方(いや全国)では、梅雨が明けて以来猛暑が続いています。
そうかと思えば、夕刻には豪雨にも見舞われ、気温が10℃以上下がりもします。
一日の中でもとても体がついていけません。
セミも朝から盛んに鳴いています。
はじまりの遅かった夏を取り戻すように。
しかも種類もバラエティーに富んでいて、アブラゼミ、ミンミンゼミ、そして夕方にはヒグラシまで。
ここはまったくの市街地なのですが、・ ・ ・ 。
暑い中を歩いていると、「ホーホケキョ」と。
ウグイス! 春告げ鳥といわれているのに。
調べてみると、ウグイスは4月~8夏が繁殖期とのことで、決して季節外れではないようですが。
やっぱり暑くないですか?
今年の春先には桜の花に雪が積もりました。
何年かに一度ならまだ、いい兆しかもと前向きにとらえられるかもしれませんが。
こんなに年々狂ってくると ・ ・ ・ 。
真夏に雪が降ったら歓迎できるでしょうか?
常夏の国などでは季節をどうとらえているかわかりませんが、
あまりに季節感が錯綜し、苦しくさえ感じるのは年齢ゆえなのでしょうか?
ご自愛ください。
〈2020.9.9〉
体を壊さないように気をつけたいです。
つまずく、ぶつける、正しく変換したつもりなのに誤字・・・?これ、「見る力」を鍛えれば実は改善します!
道端のなんでもない所でつまずいてこける。テーブルの角に頭をぶつけてたんこぶをつくる。ボールを蹴ろうとして空振り。
幼少期にはこんなことは日々当たり前の光景でした。
でもだんだん上手に歩けるようになって、ボールも上手に蹴れるようになって、キャッチボールも上手になって。
「昨日までできなかったことができるようになる」
そして成長していくのです。
・・・が、
続きを読む自宅でホテルの朝が味わえる。瞬間冷凍パン「Pan&(パンド)」を味わってみました。
ホテルやレストランのパンはつい顔がほころんでしまう。いつもこんなパンが食べられたらなあと思いつつ、食べ過ぎてしまいます。
自宅でそんな焼きたてのパンが食べられたら・・・。
そこで見つけたのが、この瞬間冷凍パン「Pan&(パンド)」です。
続きを読む自然の中で大きく深呼吸したい。人と会いたい。コロナ禍、いま問われているのは?
以前、ストレスとの付き合いかたについて書きました。
天災・食料難・戦争・伝染病・政治不安などが古典的なストレス要因と言われていますが、今まさにそれらが複合的に絡まって我々人類に襲いかかっています。
人間が存続するための選択が迫られています。
新型コロナウィルス。
このいばらのトンネルを抜け出すにはどうすればいいのでしょう?
続きを読むウサギでもカメでもいい。レースの傍観者でなければ。
先日は、「ウサギとカメ」のお話にもいろんな受けとめ方があって面白い と書きました。
人には生来の個性や性格があり、自慢に思ったりコンプレックスを抱いたり、そしてそこから成長したりしながら、もがきながら生きています。
ゴールが定まっていることもあります。
むしろゴールが見えず、時にゴールを見失ったりすることもあります。
模索しているときもあります。
そんな人生の折々、ゴールをどこに置くにせよ、立ち止まらず走り続ける、歩み続けることが本当は大切なのだと思います。
スピードが速い遅いは関係なく。
現在のコロナウィルス蔓延の状況下、
これまで速く走ってきたウサギほど行き詰まり感、停滞感を感じるでしょう。今は居眠りすることなく、賢く我慢強く休息する選択が必要でしょう。またダッシュするときに備えて。
一方の堅実に歩いてきたカメも今まで以上に用心して歩むときです。いつでも甲羅に隠れられるようにして。
要はそれぞれの長所を生かして、共生の道を選択することだと思います。
政治家の美辞麗句にも飽きました。呆れました。
ウサギとカメで言うならば、彼らはそもそもレースに参加していない。
今日が乗り越えられるかといった苦境に立つ人も多い中、危機感切迫感がない。
亡くなる方が何人以下だったら良し、という問題ではないはずです。
一人はその一人と関わる人にとっては全てです。
数の論理にだまされず、個々人が賢く対処していくしかないのでしょう。
医療など最前線の方は本当に大変でしょう。
様々な状況にある現場の人間は、賢くしぶとく生きていかなければいけない時です。
頑張りましょう!
かつていくつもの疫病を乗り越えてきたように。
童話「ウサギとカメ」は、聞く人の心の状態や状況を映す!?
みんなが知っている童話、「ウサギとカメ」。
ウサギとカメがかけっこして、途中で油断をして眠ってしまったウサギにカメが勝つ話として有名です。
ゆっくりでも着実に前進することの大切さ、油断は大敵ということを教えています。一般的には。
ところで、引用の場面によっては様々な例え方ができるのもこの話の面白いところでもあります。
続きを読むやってみると意外に簡単!「うどん」作り。
【 ↑ これが最終作品です 】
冷凍食品やインスタント食品、レトルト食品など。
いざという時のために多少の備蓄はあっても、続けてそればかりとはいかないですね。
冷凍庫の容量にも限度がありますし。
実はそんな時、小麦粉から思ったよりも簡単に作れるのが「うどん」!
本当に食べられるものができるのかな?と思いつつ、作ってみました。
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